ソウル産業大学
学生現場実習  2000年度
今年も終了
 今年も恒例となりましたソウル産業大学の学生の現場実習受け入れを7月11日から25日まで行いました。今年来日した学生は3名。平日はCADを使った金型設計の勉強とワイヤ放電加工と型彫り放電加工の実習、休日には各々観光地を巡り2週間の日本での生活を満喫していました。
 23日には、日本に来た思い出づくりに他の会社に研修に行った学生約10名と一緒に琵琶湖へ日帰り旅行に行きました。みんなと琵琶湖で泳ぎスイカを食べ、とても楽しく、いい思い出になりました。
 毎年研修生は実習の記念にCAD/CAMを使用して設計、NCデータを作成し、ワイヤ放電加工機にて作品を作っています。今年の作品は彼らの大学をモチーフにした「校章」です。
 浮き出たように見せようとパンチとダイを組み合わせ、工夫したユニークな作品ができました。
(今年の担当:河村)
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